フォト短歌游々日記

日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩を作り、それらをコラボレートしたフォト短歌やフォト詩歌に、偏見や私見混じりのエッセイを添えたブログです。

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岩手日日

本日、第42回中尊寺西行祭短歌大会詠草集の校正作業が中尊寺光勝院で行われた。今大会への出詠歌は全国から121首の応募があった。昨年、一昨年とコロナ禍もあって歌会は中止。しかしながら中尊寺さんのご配慮により、通信歌会を開催。西行祭短歌大会の明かりを灯し続けること
『第42回中尊寺西行祭短歌大会詠草集の校正終わる』の画像

詩や短歌、特に短歌を主軸に据え、友人らと各々が詠んだ作品を地元の新聞社「岩手日日」に投稿することになり、本日の文芸欄に5月詠草分として8首が掲載された。愛好会の団体名は、詩歌「未来夢(みらいむ)」、未来に夢を持ちながら活動していきたいとの願いを込めて命名し
『詩歌「未来夢」』の画像

先月の下旬、単行本を含めると10冊目となる私の著書が届いた。書名は歌集エッセイ『清晨』。フォト短歌347首、エッセイ11篇、写真に詩と短歌をコラボレートしたフォト詩歌2作品。B5判100ページの拙著である。有り難くも本日、地元新聞社の岩手日日の社会面に大きく取り上げて
『地元紙に紹介された』の画像

本日の地元紙「岩手日日」の一面に、今月末で一関商工会会頭を勇退する佐藤晄僖(世嬉の一酒造㈱ 相談役)さんの記事が載っていた。佐藤さんは地元一関商工会議所の中核を担い、2015年から会頭の任に就き5年9カ月、官民一体となって将来を見据えたグランドデザインの策定を進
『功成名遂「後進に譲る」』の画像

同じ短歌結社仲間(大先輩)の高橋忠徳先生が第2集の『私の雑文集 ー 思いのままに』を発刊され、そのことが岩手日日(3月1日掲載)に紹介された。 高橋先生とは、日本現代詩歌文学館主催の篠浩元館長による短歌実作講座で初めてお会いした。 短歌実作講座は9・10・11
『高橋忠徳先生『私の雑文集 ー 思いのままに』』の画像

生まれ故郷を離れて暮らしてみると、故郷の良さがしみじみと分かるものだが、人もまた同じ。亡くなってみるとその存在感や偉大さに気付かされるものだ。 今年3月10日、東日本大震災から丁度8年目の前日、作家の及川和男先生が多臓器不全で85年の生涯に幕を閉じた。
『及川語録』の画像

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