フォト短歌游々日記

日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩を作り、それらをコラボレートしたフォト短歌やフォト詩歌に、偏見や私見混じりのエッセイを添えたブログです。

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古民家

我が家は江戸時代末期に建てられた古民家であり、経年の劣化は隠しようがない。居間の北側には明り取り用の障子戸があり、今尚現役として夏は涼しさ、冬は暖かさを提供してくれている。特に冬は家中に冷気を持ち込まぬ有り難い存在である。しかしながら組子や桟の劣化はもと
『約30年ぶりの障子の張替え』の画像

古民家の定義は、築50年以上で伝統的な構法による住宅を指すとのこと。 我が家も、一応は江戸時代末期に、伝統的な構法で建てられた古民家だ。 明治29年6月15日の明治三陸地震、昭和8年3月3日の昭和三陸地震、昭和37年4月30日の宮城県北部地震、平成17年8月16日の
『木の温もり』の画像

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