フォト短歌游々日記

日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩を作り、それらをコラボレートしたフォト短歌やフォト詩歌に、偏見や私見混じりのエッセイを添えたブログです。

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ポツンと一軒家

12月17日のポツンと一軒家は、年末特集として3時間に渡り3軒のポツンと一軒家が紹介された。一軒目は福島県のポツンと一軒家。家主は元海上自衛隊で通信士として、2年間潜水艦で働いた経験があるとのこと。機密事項以外の潜水艦内での話はとても興味をそそられる内容だった。
『ポツンと一軒家3時間スペシャル』の画像

現代万葉集2023年版が届いた。日本歌人クラブのアンソロジー、約1300人の詠草集である。なかなかセンスの良い藤色の表紙カバーが、1000年後の子孫らにも受けそうである。項目の1番目に春夏秋冬の四季から始まり、5番目の自然、動物、植物、15番目の戦争や19番目の芸術・文化
『現代万葉集2023年版と感動のポツンと一軒家』の画像

昨夜のポツ一こと「ポツンと一軒家」もまた実に感動的だった。山梨県の一軒家で、人里離れた山あいにひっそりと佇む季節料理店。店名は「王の入国」と云う料理屋さんだった。店の裏には「大の入川」と云う小川が流れ、山紫水明の景観と長閑なせせらぎを耳にしながら料理を堪
『山女魚の唐揚げと三河一色産の鰻重』の画像

一昨夜の「ポツンと一軒家」もまた感動的だった。今回は隣県秋田県の一軒家で、自宅(元・民宿)は3階建ての立派な建物。大工さんの家主が一人で建てたそうだ。自宅の裏山には「庄南舞茸狩り」の看板を掲げ、200個もの舞茸菌床のブロックを並べて、季節には直接現地販売をし
『「ポツンと一軒家」の舞茸料理と第12回全国もちフェスティバルの餅料理』の画像

今年度産新米(心米)の検査も、私が担当する検査は全て終了。神経をすり減らしながらの検査の為、ほっと安堵の胸を撫で下ろした次第である。猛暑続きの今夏、新米の品質が気になるところだった。全国の品位等検査結果をみると、案の定一等米の比率がかなり低かったようであ
『新米(心米)の品位等検査』の画像

一昨日放送の「ポツンと一軒家」で、猛暑対策として自宅前の小川に服を着たまま横たわるクールダウンのシーンが映っていた。私も以前、同じようなことをやって涼を取ったことがある。とある夏の極暑の日、夏休みで帰省中の息子と、暑さ凌ぎもあり涼を求めて渓流釣りに行った
『小川の水浴び』の画像

既に夜長月、寝覚月を迎えたと云うのに、涼しい筈の夜中でさえも寝苦しい日々が続いている。寝室には一応エアコンもあるが、そもそも私はエアコン自体嫌いな為、殆ど使用したことはない。従ってどうしても寝付けそうにない時は扇風機と云うことになる。今夏はその扇風機が過
『本は読むものではなく引くもの』の画像

4・5日前から喉の調子が良くなかった。ヒリヒリとした痛みではなく、「奥の方に鈍痛が走る感じ」と云った感覚である。味覚の不如意や咳、熱もなかったことから新型コロナではないと思っていたが、既往症のある老い母と一緒に暮らしている。もし新型コロナに感染しては困った
『体調改善、勢力善用』の画像

一昨昨日の「ポツンと一軒家」にも感動させられた。夏の3時間スペシャルと云うことで、時間的に余裕があると油断していた。見始めたのがいつも通りの7時55分頃。残念ながら既に前半の1時間が終わっていた。新聞の番組欄を確認すると、「伝説のゴルファーとラウンド、アーノル
『ポツンと一軒家とざるラーメン』の画像

一昨日(日曜日)の夕食も恒例の「ポツンと一軒家」を観賞しながら、手作りラーメン(インスタント)を堪能することができた。最近ハマっているのがマルタイの棒ラーメンである。今回はごま風味upの「ごま醤油味」。前回、前々回の「とんこつ味」とは一線を画す味わいだが、
『ラーメンにまつわる感動の物語り』の画像

先日のポツンと一軒家(山口県)もまた感動的だった。「遊びの規模」が大きい地元の案内人に導かれ、山奥の目的地へと向かった。暫く進むと「遊登里」の看板が立てかけてある鉄パイプで組まれた屋根付き小屋が急峻な河岸にひっそりと建っていた。その先は車の侵入を阻む細い
『ポツンと一軒家と棒ラーメンに感激!』の画像

地元市民センター事業のなかに中高年者を対象とする「寿学園」がある。そのなかの専門講座として、陶芸、郷土史、絵手紙、健康など6つの講座があり、私は陶芸講座に顔を出している。今年1回目の講座が、一昨日、あすみ工房を会場に始まった。私の目的は形(成形)に拘った陶
『土とたわむれる』の画像

ここ岩手県南部も桜が一斉に咲き始めた。じっくりと花見に興じたいところだが、春本番を迎え、ボチボチと野良仕事を始めなければならない。昨日は腐葉土や石灰を撒き、トラクターで畑の耕起作業を行った。順番は逆のようだが、時が経てば一緒だろう・・・。冬季間、殆ど身体
『ポツンと一軒家と讃岐うどん』の画像

昨夜の「ポツンと一軒家」も実に感動的であった。宮城県の南三陸町にワカメを餌に羊を育てている「NPO法人さとうみファーム」がその舞台である。南三陸町歌津の山中に、元牛舎だった所に150頭(麓の羊舎には40頭の合計190頭飼育)の羊を飼っていた。その世話をしている青年が
『ポツンと一軒家「わかめ羊」』の画像

昨日の「ポツンと一軒家」に登場の「洋子おばあちゃん」は実に凄かった。パワフルでワイルド、そして格好良かった。91歳にして鍬を手に畝を作り、野菜を育てる。更にはバイクを操り、3km程離れた自宅から午前午後と2往復するのだと云う。凄いことである。ただ、以前、私の大
『ロミィの寝床』の画像

昨夜のポツンと一軒家も実に感動的だった。親の介護もあり、30年間勤めた警察を退官し、3代続いた水田を守る為にポツンと一軒家を継いだとのこと。取材時はサウナと和室を増築中だった。それに、なんと露天風呂もあり、就職を控えた大学4年生の甥っ子が警察に内定したことを
『感動!ポツンと一軒家「橋本家」の巻』の画像

一昨日も、日曜日恒例の「ポツンと一軒家」を観賞しながら手作りラーメン(インスタント)を堪能することが出来た。今回のポツンと一軒家は年末特集として3時間番組。島根県の一軒家2箇所が紹介された。小鳥囀る山間の長閑な空間で、各家々にはしっかりとした生活の営みがあ
『札幌味噌ラーメン「思い出の味」』の画像

新型コロナの収束を願いつつも、減るどころか増える一方の状況のなか、令和4年の暮れ、師走もあと2日後に迫り何かと気忙しい時期を迎える。明後日から寒気がさしてくるとのことから、畑の後始末、冬支度を始めることにした。冬の間でも直ぐに大根を持ち込めるようにと、ショ
『冬支度と感動 そして懸念も(鳥インフルエンザ)』の画像

地元市民センターの文化祭に向け、陶芸作品にチャレンジしている。私の場合は形云々よりも、自作の作品に自詠の短歌を揮毫して仕上げること。兎に角オリジナルに拘っている。出来不出来は二の次だ。とは云え、絵心もなく、筆も乗らず、今のところ見るに耐えない作品である。
『懐かしき大盛屋の焼きそばにチャレンジ』の画像

ここ2・3年前から、家庭菜園にこだわりつつある。今夏はキュウリ、オクラ、ピーマン、ナス、トマトなど。特にキュウリは植えた本数も多かったこともあるが、かなりの収穫量だった。と云うのも、以前、母から地這いの方が多く収穫できる、との助言もあり、地這いキュウリの定
『胡瓜三昧「ポツンと一軒家と冷やし中華の夜」』の画像

昨日の晩も、「ポツンと一軒家」を観賞しながら手作りラーメンを堪能し、五感を満たした。手作りと云っても、インスタント麺である。最近はマルちゃんの煮干し中華そばにハマっている。「ポツンと一軒家」を観ながらのポツンとひとりの夕餉は、一見淋しそうに見えるかもしれ
『慎み深きラーメンの味』の画像

昨夜のポツンと一軒家も、実に感動的で心が洗われた一時間だった。熊本県の松本さんと云う方の取材だったが、松本さんの作る野菜に先ず目を奪われた。キャベツや大根、白菜にスイカなど全てが特大なのだ。スイカは12kgにもなると云うのだ。それにただ大きいだけではなく、か
『ポツンと一軒家「驚愕の特大野菜」』の画像

私のささやかな愉しみのひとつが、日曜日の夕食である。と云っても、フレンチのフルコースやスペイン料理でもなければ、特上のお鮨や鰻重でもない。一杯の手作りラーメンだ。手作りと云っても、その辺で売っているインスタント麺である。以前は麺を茹でたお湯とは別に、煮干
『私のささやかな愉しみ』の画像

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