フォト短歌游々日記

日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩を作り、それらをコラボレートしたフォト短歌やフォト詩歌に、偏見や私見混じりのエッセイを添えたブログです。

フォト短歌游々日記 イメージ画像

紹介

4月16日(日)午後3時より、一関文化伝承館(旧・一関市立相川小学校跡地)前庭を会場に第1回舞川桜まつりが開催された。旧・相川小学校の校庭には樹齢百年を越えるであろう老樹のヤマザクラ(?)が存在感を示し、春には見る者の心を和ませている。その桜をバックに、郷土芸
『第1回舞川桜まつり』の画像

猫間が淵とは、今は水田などに埋め立てられてその面影はないが、今から900年程前の平安後期、藤原清衡公から藤原泰衡公迄の4代の居所があった場所と、当時の政庁があった柳之御所を隔てた大きなナマズのように横たわっていた水路、と古地図に載っていたそうだ。「猫間が淵」
『猫間が淵の語源や柳之御所史跡公園のこと』の画像

昨日、今年2度目となるみちのくあじさい園に足を運んだ。 1度目は5月の中旬、石楠花(しゃくなげ)の鑑賞だった。 予定では6月の中旬にもカルミアの鑑賞に出向くつもりだったが、如何せん時間調整が難しかった。来年には是非とも、日本では珍しいカルミアを鑑賞した
『みちのくあじさい園2020』の画像

清貧の歌人として知られる橘曙覧(たちばなあけみ)の詠草52首『独楽吟』のなかで、共感を持てる18首を取り上げ、写真とBGMを添えてみた。 今回取り上げてはいないが、「たのしみは朝おきいでゝ昨日まで無りし花の咲ける見る時」と云う一首がある。 1994年(平成6年)6
『橘曙覧の『独楽吟』』の画像

「フォト短歌」yahooブログをご覧頂き感謝申し上げます。 当サイトは、写真に短歌や詩を書き込んで編集したものを投稿しております。 ・写真に短歌のみ書き込んだものがフォト短歌(カテゴリ名) ・写真に短歌と詩を書き込んだものがフォト詩歌(
『フォト短歌yahooブログにようこそ!』の画像

↑このページのトップヘ