全国的にコロナ感染者数が下がり傾向にある。ここ岩手県も、毎日報告される感染者数は下降傾向にある。
若干の安堵の念を覚えながらも、油断は禁物である。
そんななか第42回中尊寺西行祭短歌大会が5日後(9月30日金曜日)に迫った。
当日の私の役割は、選者坂井修一先生の送迎及び司会進行と云う大役を仰せつかり、幾分緊張気味である。
一ノ関駅迄の送迎は兎も角として、司会は大変である。
不慣れであり、況してや滑舌には全く自信がない。
今から発声練習でもやろうかとも考えたが、寧ろ逆効果になりかねない。声を枯らしてしまっては元も子もない。
高校時代は応援団リーダーだったこともあり、発声については多少の自信はあったものの、年齢とともに声の掠れは隠しようがない。況してや応援団の様に「怒鳴る」「叫ぶ」と云う訳にもいかない。
トチることやカムことは今のうちから諦めてはいるが、せめて出席者の皆さんに「意味が通じるだけでいい」と開き直っている。

岩手日日新聞社


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