本日、いちのせき文学の蔵がある世嬉の一酒造「蔵元レストラン せきのいち」を会場に世話人会が行われ、関係者への発送準備や今後の活動についての話し合いがもたれた。
『ふみくら6号』の表紙には、前号と同様、魚の絵画で知られる白石隆一画伯の「曹以(そい)」の絵画が使われた。
内容は「一関と工芸、芸術との関わりや歴史」を特集に5篇、エッセイ・随筆を7篇、短歌16首(2名)、俳句8句(1名)以外に、文芸コンクール等に入選した地元の高校生(一関一高)らによる小説や詩歌を含む104頁。


発売は近日より地元の(株)北上書房や(株)さわや書店 、日野屋ブックセンター 、小原書店 、一BA(いちば) 、一関市役所売店 などで販売される。
定価は600円+消費税=660円/冊
書店等で手に入らない場合は、世嬉の一酒蔵の売店にて購入できる。
因みに私は、地元一関市千厩町出身の歌人、菊池知勇の足跡についての寄稿と編集後記を担当した。

世嬉の一ブランドのクラフトビールや吟醸酒、純米酒なども一緒に購入していただき、盃を片手にページを捲ると、心の琴線に触れる文章や文言に出会えるかも知れない。
勿論、宴会や複数人での飲み会では無理だが・・・。


soinomanako




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