2月16日(火)より2月24日迄の一週間、一関市舞川字中里の舞川市民センターを会場として「私の好きな舞川」をモチーフに、地元写真愛好家による写真展が開かれている。舞川地域課題対策協議会(課題協)事業の一環として開催され、舞川の魅力を写真に収めた40点が展示されている。
かく云う私の写真も数点展示されている。
私は本来、展示を目的に写真を撮っている訳ではなく、表現の一つとして、Web上での公開に重きを置いている。
また、撮影の目的は撮った写真に短歌を詠み、写真と短歌を一体化するフォト短歌、写真と詩、短歌のコラボをフォト詩歌として一つの作品にするのが目的の為、RAW(ロウ)撮影ではなく、比較的容量を少な目に撮っている(拙作の弁解)。
その為、展示会の話を持ち掛けられた時はあまり乗り気ではなかったが、当館のセンター長であり、中学当時野球部の先輩である千葉隆さんからのお話とあれば、流石に断る訳にもいかず、過去に撮りためた写真を引っ張り出して提出した次第である。・・・めめしい言い訳 御免!
また、展示会場の奥には、2018年11月20日黄泉に旅立たれたが、切り絵日本一に輝いた千葉利英さん作、獅子踊りを描いた剪画が展示されている。
こちらもひとつ、ポチッと押していただくと大変嬉しく思います。

俳句・短歌ランキング
コメント