イメージ 1









梅雨入りとなった岩手県南では、花三昧を迎えている。「花」と云えば今では桜、万葉の頃は梅を指すが、ここ岩手県南ではアヤメやアジサイが見頃を迎えている。
先週の20日(土)より、花の寺としても知られる毛越寺(岩手県平泉町大沢58)ではあやめまつりが開催されている。
同寺境内の大泉が池の西側に、3百種3万株のあやめが咲き誇っている。例年より約10日程開花が早く、今が見頃を迎えている。

<期間中の主な行事>
・6月20日午前10時より 花供養法要
・6月21日午前10時より 邦楽演奏会
・6月28日午前11時より 延年の舞公演
・7月 5日午前 9時より 子ども写生会
・7月 8日午前10時より 本堂内特別参拝
 などがある。

その毛越寺から東に約10km、日本百景「猊鼻渓」(一関市東山町)に向かう途中に、園主の伊藤達朗さんらが丹精込めて作りあげたみちのくあじさい園がある。そのみちのくあじさい園では 
続きを読む・見る>>