地震に原発、鳥インフルエンザにミサイルと、一難去ってまた一難。
日本列島や近隣諸国では落ち着く暇がない。

とあるサイトの記事には、新型の鳥インフルエンザが日本で発生すると、64万人以上の死者を出すのではないか、との予測がある。
中国では次々と感染者の出現により、感染の実態が明らかになってきている。

日本と中国を行き交う人数は年間500万人を超えると言われている。
今から4年ほど前、新型の豚インフルエンザ発生の折り、あれだけ厳重な空港での検疫にも係わらず、世界各国で多くの感染者を出した。
幸いにも致死率は季節性インフルエンザ並みかそれ以下と分析され、大事には至らなかったものの、過去にあったパンデミックでは、1918年のスペイン風邪も鳥インフルエンザからの変異によるものだが、世界で6億人以上が感染した。そのうち5000万人以上の死者を出した。
ニュースでは検疫などの様子が見られないが、はたして大丈夫なのだろうか。


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