自宅に戻ると、テーブルの上に小包が置いてあった。角川学芸出版からだった。
「はて、何だろう?」と封を開けてみると、表紙に「短歌生活4号」とあった。「第4回角川全国短歌大賞」の作品集だった。「はて、なんで俺んちに?」と疑問を抱え、記憶の糸を辿りながらページをめくっていくと、・・・思い出した!
昨年の暮だったろうか、「物は試し、あわよくば」と応募したことを漸くぼんやりと思い出した。それにしても、物忘れが激しくなったものだ。「山中暦日なし」時間の概念も希薄になったようだ・・・。
当然のごと、入賞・入選は推して知るべしだが、★(ほし)一つを頂戴した。凡例を見ると、予選を通過し、最終選考に残ったものに★がついているとのことだ。しかしながらその数は半端な数ではない。今回は自由題のみの応募だったが、次回は題詠にもチャレンジしたい。

今回から、カテゴリに「ワイルド短歌」を加えることになった。短歌は概ね、修辞は勿論だが叙景的な歌や寂寥感漂う抒情歌が一般的だ。勿論それはそれで詠歌の基本姿勢と心得ながらも、やはり私にはセンチな歌は似合わない。そんなことで、今後はポジティブな歌、ワイルドな歌をどんどん詠んでいきたい。
・・・ワイルドだべ!
今迄は自己満足に留まり、ただ単に創作する事にのみ重きを置いていたが、地元の短歌結社への入会を機に、色んな公募へのチャレンジを試みようと、ネット検索を試みたがイマイチ使い易いサイトが見つからなかった。
「それじゃ自分で作ろうか」ということで、手の空いた時間を利用してサイトを構築してみた。
といっても、下調べに時間がかかり過ぎ、「イラスト・写真・動画部分」や左サイドバーの「その他」については未だ未完成だが、それ以外の「小説・エッセイ」「詩・短歌」「俳句・川柳」のコーナーについては概ね出来上がった。
ただ、それも随時更新しなければ新鮮な情報を提供できないので、時間の許す限り極力更新作業に努めたい。
利用方法としては、TOPページや各ページの上部タグに、公募締め切り日から検索出来るようにリンクを張り、目的の項目をダイレクトに表示出来るようにしたつもりだが、手直しを重ねながらもっと使い易いサイトにしていきたい。当サイトをご覧の皆様も、どんどん公募にチャレンジしてみては如何だろうか。
公募ドットネット http://kobo.soragoto.net/
「はて、何だろう?」と封を開けてみると、表紙に「短歌生活4号」とあった。「第4回角川全国短歌大賞」の作品集だった。「はて、なんで俺んちに?」と疑問を抱え、記憶の糸を辿りながらページをめくっていくと、・・・思い出した!
昨年の暮だったろうか、「物は試し、あわよくば」と応募したことを漸くぼんやりと思い出した。それにしても、物忘れが激しくなったものだ。「山中暦日なし」時間の概念も希薄になったようだ・・・。
当然のごと、入賞・入選は推して知るべしだが、★(ほし)一つを頂戴した。凡例を見ると、予選を通過し、最終選考に残ったものに★がついているとのことだ。しかしながらその数は半端な数ではない。今回は自由題のみの応募だったが、次回は題詠にもチャレンジしたい。

今回から、カテゴリに「ワイルド短歌」を加えることになった。短歌は概ね、修辞は勿論だが叙景的な歌や寂寥感漂う抒情歌が一般的だ。勿論それはそれで詠歌の基本姿勢と心得ながらも、やはり私にはセンチな歌は似合わない。そんなことで、今後はポジティブな歌、ワイルドな歌をどんどん詠んでいきたい。
・・・ワイルドだべ!
今迄は自己満足に留まり、ただ単に創作する事にのみ重きを置いていたが、地元の短歌結社への入会を機に、色んな公募へのチャレンジを試みようと、ネット検索を試みたがイマイチ使い易いサイトが見つからなかった。
「それじゃ自分で作ろうか」ということで、手の空いた時間を利用してサイトを構築してみた。
といっても、下調べに時間がかかり過ぎ、「イラスト・写真・動画部分」や左サイドバーの「その他」については未だ未完成だが、それ以外の「小説・エッセイ」「詩・短歌」「俳句・川柳」のコーナーについては概ね出来上がった。
ただ、それも随時更新しなければ新鮮な情報を提供できないので、時間の許す限り極力更新作業に努めたい。
利用方法としては、TOPページや各ページの上部タグに、公募締め切り日から検索出来るようにリンクを張り、目的の項目をダイレクトに表示出来るようにしたつもりだが、手直しを重ねながらもっと使い易いサイトにしていきたい。当サイトをご覧の皆様も、どんどん公募にチャレンジしてみては如何だろうか。
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