先月(2月)の15日に、ロシアのウラル地方チェリビンスク州に隕石が落下した。
一般市民の撮影映像や車載カメラなどの解析から、隕石爆発の瞬間、何らかの意図的な攻撃?、或いは何かの偶然による衝突によって隕石が破壊、或いは爆発した現象に対して、UFO(未確認飛行物体)が関わっているのでは?との見方で、ロシア国営テレビ(通称ロシアチャンネル)が報じた。

隕石の速さは時速約6万4000km。音の速さの約52倍ということだが、仮に何らかの物体が破壊したとして、その速さは音速の52倍以上、マッハ52以上のスピードで飛ぶ物体ということになる。
つまり現在地球上で一番早いものと云えばスペースシャトルだが、それでもマッハ22の時速約2万7000km(大気圏外)とのことだ。

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