12月16日の衆院選投票日に向けて、各局の番組では11党の党首らが揃い、日本の未来や直近の政治課題に対して侃侃諤諤、喧喧囂囂と論戦を交わしている。
各党のマニフェストや選挙公約もイマイチ具体性に欠けるあやふやなものがあって、「どの党にするか決めかねている」というのが実態ではないだろうか。

そんなことを詠んだ歌稿を、昨日初参加となった地元一関市の短歌結社(游の会)に提出してみた。
今日のフォト短歌は、若干元歌とは異なるが諸先輩方の歌評をもとに手直しを施した歌だ。
ただいわんとする内容は殆ど一緒である。
2時間ほどの勉強会だったが、日頃独りよがりの詠歌を続けている拙生にとっては、実に新鮮で有意義な2時間だった。


「游(ゆう)の会」は毎月第3日曜日(通常)の午後、一関市文化センター(3F)での活動で、会員を募集しているとのこと。
特に若い方たちが不足しているようで、短歌に興味のある一関近郊(通えればどこでもOK)にお住まいの方、是非参加してみてはいかがだろうか。
毎年、1年分の短歌や随筆を纏めた歌集を作成しているとのことだ。

<お問合せ先>
一関文化センター(一関公民館)
〒021-0884 岩手県一関市大手町2-16
TEL  0191-21-2121

なお、来年(2013年)4月より一関市立図書館新設工事の為、旧東光デパート(元ダイエー)に移転するとのこと。



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