昨日は一日いっぱい習い事で忙しかった。
今秋2回目の篠弘館長による短歌実作講座(日本現代詩歌文学館)に出席し、添削込みの講義をたっぷりと受講し、終了後直さま、平泉の事務所にも寄らずその足で一関に向かい中里公民館に直行した。

一関市花泉町にて、写真館(千葉写真館)を営むプロ写真家の千葉拓也氏による写真講座があり、それに出席する為だった。
以前にも主催者や会場は別だったが、氏の指導を仰いだ事がある。
教え方が非常に丁寧でとても分かり易い。

今回はその復習の意味もあり参加したが、以前教わった筈なのについつい忘れていた事もあって、北へ南にと忙しい思いはしたものの、参加した意味が非常にあったというもの。
自身で実際に詠む事の歓びや撮ることの喜びは勿論だが、習う悦びをひしひしと感じた一日でもあった。
あとはそれらを如何に実践で活かすかだが、才の乏しい私にとってはそれが一番の難題である。
 


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