我が家の花壇では、チューリップやさくら草などが一段落し、アヤメや薔薇などが主役に取って代わり、間もなくすると百合やアジサイ、桔梗などの夏花が主役となる。

昨年の6月世界遺産に登録され、国の特別史跡、特別名勝にも指定されている天台宗別格本山毛越寺(岩手県平泉町)では、6月20日~7月10日の約20日間、大泉が池周辺の約30アールのあやめ園に、300種・3万株の花菖蒲が咲き誇る「あやめまつり」が開催される。

また同寺では、8月16日の送り盆の日に、境内にある大泉が池に灯籠を浮かべ、昨年に引き続き法要を厳修される。  詳しくは>>


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