桜が散り、初夏の様相を呈す陸奥の野山のいたる所に、濃い黄色の山吹の花が咲き誇っている。
我が家の庭先の木陰にも、満面に咲くその笑顔が、まるで鼓舞するかのように微笑みかけてくるように思えてならない。

季節の移ろいをじっくりと味わう精神的な余裕が、昨年来薄れている昨今、精神的なゆとりを求めて、じっくりと、四国八十八箇所のお遍路旅でもしたいと思う、今日この頃である。


地元、一関市発行の広報(広報いちのせき)が、2012年全国広報コンクール(市部)で見事初の入選を果たした。
その対象となった一冊は、
平泉が世界文化遺産に登録され、その記念イベントとして、東北本線でSLを走らせたが、その写真を表紙に掲載した広報いちのせき 12月1号 No.149が対象作品となった。
 

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