東日本大震災から1年が過ぎた。
数多の犠牲者を出し、肉親を亡くされた多くの被災者がおり、その中でも、ご両親を失った多くの子供たちがいる。
また、たとえ親が健在であっても、被災地では職場を失い、厳しい経済状況に置かれた子どもたちが多くいる。
その子供たちが社会人として独り立ちするまで、息の長い支援を行うことを目的として、岩手県では昨年6月、
いわての学び希望基金を設置した。

昨年6月、世界文化遺産に登録された岩手県平泉町毛越寺では、
昨年の8月16日に、先祖代々諸精霊や東日本大震災で犠牲となられた御霊の供養の為に、毛越寺境内にある大泉が池に灯籠を浮かべ法要を厳修された。

今年8月16日の送り盆にも、2回目となる法灯会(ほうとうえ)が、供養する灯籠(奉納金1個につき1000円)を募って厳粛に行われる。
その奉納金の全て(経費を引かずに全額)を、前出の「いわての学び希望基金」や「国境なき医師団」に寄付される。本来であれば灯籠代など諸々の経費がかさむ筈なのに、本当に頭が下がる思いでいっぱいだ。

因みに、
申し込みは今月(3月)から随時受付され、7月末まで行われるそうだ。
直接毛越寺に行って申し込むか、或いは郵便振替(後日ホームページでお知らせ)での受付となるとのこと。



毛越寺法灯会


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