1万食もの讃岐うどんが、大船渡での炊き出しで振舞われた、と10日程前のニュースで流れていた。
香川県坂出市の日の出製麺所さんが、今年の4月、香川県から釜石市での炊き出しの為、総勢11人、遠路はるばる被災者の為にと車で来られ、その帰りにたまたま北上市のこけめ農園(さん食亭)さんに立ち寄り、それからのご縁となり、今回1万食もの讃岐うどんを送ってこられ、こけめ農園(さん食亭)の高橋静雄社長に託されたのだそうだ。

実に素晴らしい話ではないか! 本当に有難い事だ。
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そんな素晴らしい話に刺激を受け、先月はとうとう行けずじまいだったボランティア活動に参加する事ができ、
そのボランティア終了後、高田市から被災された気仙沼市の知人宅に、支援物資として100%自然乾燥・天日干しの新米(ひとめぼれ)を届ける事ができた。

1千食、或いは1万食には到底及びもつかないが、私なりに、出来る範囲で続けて行きたいものだ。


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