我が家の裏手にある杉林の中に、なめこの菌を植えた原木が30本程ある。
「今年は遅いのではないか」と勝手に予測して、ついつい未だ見に行ってなかった。
気になって確認しに行ってみたところ、傘が開き、随分大きくなっていたものもあった。通常市販されている「なめこ」といえば、写真にあるようなサイズが一般的。
味噌汁の具としてちょうどこの位がいい。

しかしながら、我が家の食べごろは未だ先なのだ。
つまり、傘が開いて大きくなってからなのである。
この大きさで収穫してしまうとお袋に文句を言われる。
「未だ早過ぎる」と!

確かに、大きくなればなるほどそれだけ体積も増し量も増える。
要は食べ応えがあるとうことだ。
ましてや、小さいと下処理が面倒だという事もあるのかも知れない。

しかしながら、やはり味噌汁の具としては写真の大きさのものが最高であり、味噌汁に一番合う具だと思っている。


イメージ 1