先日、金ヶ崎町の花きセンターに行った時に撮り溜めた写真の中に、こんな変わった花の写真があった。
撮影した時に名前を確認したつもりだったが、なかなか見つからなかった。珍しい花であることには違いない。

「真っ赤なお鼻のトナカイさんが~」とそんなクリスマスソングがあるが、赤面した顔に黄色いとんがった鼻のようにも見える。
見ようによっては、「ポ」でも「コ」でもなく「カ」と読み上げる「珍しい花」と詠みあげた。
ここまで説明すると、掛け言葉もかなり苦しいものになるが、感の良い人は直ぐにピンとくるだろう。…

何れにしても、花きセンターにある透明のプラスチックで囲われた温室には、このような珍しい亜熱帯植物がいっぱい植えられているけれども、やがては透明のプラスチックがなくなったとしても、すくすくと育つようになるのではないかと危惧するばかりだ。

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