今日は北上市に取材の帰り、久しぶりに金ヶ崎町にある「花きセンター」に立ち寄ってみた。
花きセンターとは、本県花き振興の拠点として、花きに関する知識及び技術の普及向上を図り、花き園芸の振興に寄与するとともに、広く県民に花と親しむ場を提供することを目的に、平成元年に開設された県の施設。(花きセンターパンフより)

主な植物は、コチョウランやシンビジュームなどの洋ランを初め、ブーゲンビリア、月下美人、シクラメンなど花木・鉢花も豊富。他には熱帯果樹のパパイヤ、マンゴーなどの南国フルーツも確認できる。

フォト短歌の花は、ベンケイソウ科のカランコエ属カランコエ。
花色は、白、黄色、オレンジ、ピンクなど豊富にあり、葉が多肉質で中にたっぷり水が詰まっているため乾燥には大変強い植物。
但し、水のやり過ぎには注意が必要。根ぐされの原因になるとのこと。


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