支援を継続するという事は本当にエネルギーを必要とする。
情熱と忍耐力、犠牲的精神の持ち合わせがなければ、到底続けられるものではない。大概は1回や2回の支援物資、義援金、或いはボランティア活動に止まるというのが一般的ではないだろうか。
それを更に継続させるとなると、実に大変な事であり、そのモチベーションを継続する事の難しさを殆どの人は知っているだろう。

そんな中、震災直後から被災者の人達を見捨てる訳にはいかないと、既に4ヶ月が過ぎた今でも、トラックで何度も何度も支援物資を運び、必要としている人に、必要としている物資を直接手渡している方達がいる。

私が知る中で、こけめ農園(さん食亭の高橋親子がそうだが、勿論、高橋親子以外にもNPO法人を取得したボランティア団体や、個人の慈善家の方達もいるだろう。

そして更にはその慈善家を支えようと、一生懸命に支援している人達がいる。

一度助けられた恩を忘れず、支援してもらった人が今度は支援する側に廻り、その人達の支援を受けて立て直しを図り、またその立て直しに成功した人達が支援する側に廻るといった好サイクルを実現させるのが夢だと、

ある支援団体(財団)を立ち上げ、現に前出の高橋親子に支援するなど、まさしく支援が支援を生むといった好サイクルを現実のものにしている飯田よう子さんがいる。

こういう人達を見ていると、本当に頭が下がる思いで一杯になる。
また、それと同時に、「非力な自分に対してのもどかしさ」を感じるとともに自己嫌悪を深めるばかりだが、「自分に出来る事をやるしかない」と改めて自分に言い聞かせるようにしている。
支援の量や深さ、或いは桁が違うかもしれないけれども、人それぞれ、その人にあった支援とやり方があるのではないだろうか。

ほんの少しづつであっても、ほんの些細な力であったとしても、沢山の思いや志しが集まる事により、とてつもなく大きなパワーとなる筈。
一人ひとりが、志を高く持ち、兎に角関わりを持つ事によって復興へのスピードが加速し、この日本を更に素敵な国へと導けるのではないだろうか。



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ゴールデンウィーク以来、ほぼ毎週のようにボランティアに参加している、福島県二本松市の小平さんを囲んでの記念撮影