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3月11日の東日本大震災発生の日から46日目、約一ケ月半をむかえる。
東京電力福島第一原発での放射能漏れによる報道は、報道機関各社で繰り返し取り上げられているが、
津波により甚大な被害を被った避難所、その中でも支援物資がなかなか行き届いていないと言われる個人宅の被災者や、被災地の様子や情報がなかなか届いてこない。
「比較的落ち着きを取り戻してきた」と世間では思われているようだが、果たして実態はどうなのだろうか。
現に、電線など、インフラの復旧に難航している場所は相当数にものぼっている。
即ち、電気も使えず、飲み水にも不便しているところが未だあるとの事だ。正確な情報が未だに入ってこないのが現状であり、「落ち着いた」と判断するのは、未だ早いのではないだろうか。


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