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車を路肩に止め、用を足そうとふと土手に目をやると、小さなスミレの花が目に留まった。
流石にここでは不味いと、直ぐさま場所を移動する事と相成った。
花を愛でる余裕などなかったが、一時の解放感もあり暫し見入ってしまった。

普段は何気なく見過ごしていた小さな花でも、こうしてじっくり見てみるとその美しさが分かってくるものだ。
余裕を持つ事の重要性を、この小さなすみれの花に教わったような気がする。


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