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昨日撮り置きした写真を整理していたら、「これはいい」と結構気に入った写真が見つかった。
勿論、実物に敵う筈もないが。

写真に短歌を詠み始めてもう7・8年になるだろうか、最初の頃は3か月に1枚とか2枚、気に入った写真が撮れて始めて書き込んだものだったが、その当時の写真は、携帯のカメラやコンデジのそれも80万とか200万画素といったお粗末な写真が殆んどだった。
勿論、HPやブログなどで公開出来る類のものではなかった。

最近では、デジカメの性能向上(勿論高級なカメラには手が出せないという経済的な理由もあった)のお陰によって、漸く「少しは見れるかな~」と思えるような写真が撮れるようになってきた。
勿論、技術は無いので、カメラ任せという他力本願は未だに変わってはいないようだ・・・。