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最近、この近辺では見かけなくなった白鳥が、道路脇の田んぼの畦畔で3羽だけ目に留まった。
辺りをぐるっと見渡してみたが、その他にはそれらしき姿を確認出来なかった。
毎年10月の下旬から11月の中旬にかけて、多くの白鳥の群れがここを訪れ、南方の居心地の良い場所へと飛び立って行くが、鳥インフルエンザによる餌付け自粛の注意勧告を受ける以前は、この地を越冬の場所とする白鳥たちが沢山いた。
今では、ただ単に通過点、一時的に骨休めをする休憩地となっている。