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迷犬のロッキーが、(アッと失礼)名犬?の愛犬ロッキーが、
盛んにロープを引っ張って足跡を追おうとする。
何ものか?
熊は冬眠中、ましてやあれほど足跡が小さくはない。
ではキツネか?…いやそれも違う。キツネはほぼ一直線に歩くのでそれも違う。
では狸か、いやそれも違うだろう。
となると、この足跡は一体何なんだ?…
これはウサギ、野兎の足跡である。飛んでる間隔が近いので警戒した様子はない。
飛ぶ距離が離れていれば、「キツネなどに追われていたな」というのが直ぐに理解できるのである。

それにしても、今日もまた雪だ。
この辺りでも嘗てない程の積雪。寒さが厳しいので一向に解ける様子が見受けられない。
つい先日、北海道にいる友人から電話があったが、毎日毎日雪かきに追われ、もう半端ではないとの事だった。
昨年の夏の激暑といい、今冬の酷寒、豪雪といい、何か地球が悲鳴を上げているかのようだ。