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昨日の集中豪雨は凄かった。滝の様な、バケツをひっくり返した様な、とそんな形容詞がぴったりのゲリラ豪雨だった。
おまけに雷が凄く、その影響か事務所や自宅までもが電話回線の不通となった。使えるのAUの携帯電話のみ。早速、緊急ダイヤル0120-444-113(携帯専用緊急ダイヤル、一般電話からは113)に掛けたが、一向に繋がる気配がない。
シビレをきらして、違う方法はないかとタウンページを持ち出して色々探ってみた。ところが、普段使い慣れてない所為か、兎に角解り辛い、また字が小さいし非常に見難いのである。
こんな時は尚更そう思ったりする。結局、やはり一般案内しかないかと掛けてみたところ、「故障の件は直接緊急時の故障窓口にお願いします」と冷たい返事、無碍にあしらわれた感じだった。
激怒する寸前だったが、体内から激しく込み上げてくるものをグッと堪え、フリーダイヤルの故障受付窓口に再度トライ。やっと繋がったと思ったら今度は録音された冷たいガイダンスが流れるばかりだった。女性の声とはいえ、こんな緊急時には無性に腹が立ってしょうがなかった。
勿論、男性の声だったらブチ切れていたところだ。経費削減も理解できるが、やはりこんな時ばかりは、人の温もりを感じさせる本物の人間の声で対応してもらいたいものだ。

岩手県一関市千厩町での陶芸展のご案内(第14回黄金の国陶芸展)
http://www3.atword.jp/kome111/2010/08/31/%E5%A4%A7%E4%B9%85%E4%BF%9D%E7%AA%AF/