フォト短歌游々日記

日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩を作り、それらをコラボレートしたフォト短歌やフォト詩歌に、偏見や私見混じりのエッセイを添えたブログです。

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2022年10月

昨日一昨日と、秋晴れの下、一関市総合体育館(ユードーム)を会場に第72回いちのせき産業まつり農業祭が行われた。体育館前広場では大根や白菜などの農産物や精肉の直売、焼きそばや焼き鳥などの屋台(56業者・団体)が並び、多くの人で賑わっていた。また、屋内の特設会場
『いちのせき農業祭』の画像

我が家のポポ(ポーポー)の木は、20年ほど前に父が植えたものだ。何の機会だったかは覚えていないが、ふとした時に、私が父にポポについて話題にしたのが切っ掛けだった。私がポポの美味さを知ったのは小学生の頃。我が家の親類に誠治(故)さんと云う酒飲みだがとてもと面
『ポポのこと』の画像

茨城県ひたちなか市の「国営ひたち海浜公園」と迄はいかないまでも、一関市東山町の唐梅館総合公園内に見事なコキア畑が広がっている。コキア畑と云っても、4月下旬から5月にかけて色鮮やかなチューリップや芝桜が目を潤し、心に癒やしと彩りを与えてくれる花畑「花こうえん
『唐梅館総合公園「マゼンタ色のコキア」』の画像

先日の男子ゴルフメジャー大会、日本オープン選手権を制覇したのは21歳の大学生(東北福祉大学)、アマチュアの蝉川泰果選手である。日本オープンでのアマチュアチャンピョンは95年前の第1回大会以来とのこと。95年前の日本オープンが始まった頃は未だアマチュア選手が多かっ
『男子ゴルフが面白くなってきた!』の画像

2022年10月13日未明、歌友の菊田顕君が帰らぬ人となった。そのうち合同歌集を出版しようと話していた矢先のことだった。菊田君とは短歌のみならず、高校時代は同じ理数科に席を置き、応援団リーダー(以降は応援団)として過酷な訓練に耐えてきた同志であり、戦友でもある。
『菊田顕君に捧ぐ「弔辞 穏しかる寝顔」』の画像

どこまで紐づけし、管理すれば気が済むのか。2024年秋迄に今の健康保険証を廃止。マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」に切り替えると河野デジタル相が正式に発表した。マイナンバーカードはそもそも任意だった筈。情報を一元化される懸念、「管理される」ことに
『苛政猛虎』の画像

昨日、一関市大手町の一関文化センター展示室を会場に、一関文化協会55周年記念、第73回一関市文化祭協賛による令和4年度一関地方秋季短歌大会が行われた。主管団体は一関地方短歌会(会長:小野寺 政賢)選者は元岩手県歌人クラブ会長の八重嶋 勲先生。近在から22首の出詠に
『令和4年度一関地方秋季短歌大会』の画像

本日、奥州市水沢市横町の市民プラザを会場に、奥州市主催の第17回奥州市民芸術文化祭短歌大会が行われた。主管は県南歌人クラブ(会長:羽藤堯)。選者は岩手県歌人クラブの山本豊会長。出詠歌は近在から45首(一般)。最優秀賞1首。優秀賞2首。秀逸賞3首。佳作10首。他に、
『第17回奥州市民芸術文化祭短歌大会』の画像

昨年今年と、大谷翔平選手の活躍ぶりは目を見張る、いや、凄まじいものがある。昨年の本塁打は46本。今年は34本だが、投手としては14勝を上げ、更には投手及び打者ともに史上初のダブル規定クリア。途轍も無い記録、偉業を成し遂げたと云っても過言ではない。また、大谷選手
『大谷翔平選手の今があるのは』の画像

地元市民センターの文化祭に向け、陶芸作品にチャレンジしている。私の場合は形云々よりも、自作の作品に自詠の短歌を揮毫して仕上げること。兎に角オリジナルに拘っている。出来不出来は二の次だ。とは云え、絵心もなく、筆も乗らず、今のところ見るに耐えない作品である。
『懐かしき大盛屋の焼きそばにチャレンジ』の画像

市有地の管理について、特に草刈り、なかでも勾配のきつい法面の草刈りについて、これまで長年に亘り隣接地の所有者や、地域の共同出役としてなんとか草刈りを継続してきた。しかしながら後継者の不足、高齢化などによって作業に支障を来しているのが現状である。特に高低差
『公有地の管理責任について』の画像

昨日、漸く稲刈りが終わった。と云うより、終わらせてもらったと云う方が正しい。我が家の稲刈りは、暫く前から東部企画と云う農業法人にお願いして、稲刈りをやってもらっている。以前は飯米分のみ、天日干しにこだわり、2・3反歩程穂仁王を立てて自然乾燥させていた。余っ
『稲刈り無事に終わる(みちのくあじさい園のことも)』の画像

私はアントニオ猪木さんの闘魂、猪木イズムと云えるかは分からないが、いずれにしろ猪木さんの闘う姿、踏まれても蹴られても、立ち上がる姿を観ながら育ってきた一人である。猪木さんの死はあまりにも悲しい。色々書きたいことは山ほどある筈なのに、なかなか言葉が浮かんで
『アントニオ猪木さんに捧ぐ』の画像

昨日、第42回中尊寺西行祭短歌大会が、無事、成功裏に終わった。ひと頃は新型コロナ、オミクロン株の感染者数の増加により、今回の開催も危ぶまれたが、ここにきて感染者数も減少傾向にある。2年程前の新型コロナパンデミック以前は、4月下旬が開催時期であり、しかも一日が
『第42回中尊寺西行祭短歌大会』の画像

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