フォト短歌游々日記

日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩を作り、それらをコラボレートしたフォト短歌やフォト詩歌に、偏見や私見混じりのエッセイを添えたブログです。

フォト短歌游々日記 イメージ画像

2022年03月

いやはや呆れたもんだ。遅まきながらも昨日、総理からトリガー条項凍結解除を含む経済対策検討の指示が出されたとのことだが、早速にも世耕弘成参院幹事長がトリガー条項の凍結解除は困難との認識を示した。いやはや、全く呆れて物も云えない。先の石油元売り会社への補助金
『王道楽土を目指せ!』の画像

東日本大震災の翌年だったか、以前から何度も親戚の伊藤圭一郎(故)さんから誘われていた短歌愛好会「游の会」に、顔を出すことになって10年の歳月が流れた。先輩方に揉まれながらも、上達の見えない拙歌を未だに続けている。2018年11月20日、無念にも他界された前代表の千
『アンソロジー『游』18号の刊行』の画像

ウクライナの何の罪もない、武器など一度も手にしたことのない多くの一般人が空爆の犠牲となり、弾丸に倒れている現実が、同じ空の下で起こっている。戦火を逃れ、多くのウクライナ国民が国外へと避難している。つい先日迄、家族がリビングに集い、ボルシチやヴァレーヌィク
『国家は国民がいて成り立つもの』の画像

昨夜のポツンと一軒家も、実に感動的で心が洗われた一時間だった。熊本県の松本さんと云う方の取材だったが、松本さんの作る野菜に先ず目を奪われた。キャベツや大根、白菜にスイカなど全てが特大なのだ。スイカは12kgにもなると云うのだ。それにただ大きいだけではなく、か
『ポツンと一軒家「驚愕の特大野菜」』の画像

3月16日の夜半、お風呂に入ろうと立ち上がった時だった。夜のしじまを切り裂き、ぐらぐらゆらゆらと強い揺れに一瞬たじろいだ。しかしながらスマホからの緊急地震アラームが鳴らないことから、あまり気にも止めなかった。念の為にとテレビのスイッチを入れ、地震情報を確認し
『日々淡々』の画像

地元紙の「ガソリン補助上限間近」との見出しが気になった。原油価格の高騰が続き、政府は3月17日(木)から石油元売り会社への補助金について、先日嵩上げした上限額の1㍑当たり25円に迫る24円程度の補助金額を引き上げるとのことだ。アラブ首長国連邦(UAE)が原油の増産を
『国民がいて、国がある』の画像

コロナ禍のもと、全人類が一眼となってコロナと戦わなければならない時に、何故、人間同士が殺し合わなければならないのか。何故、貶し合い、傷つけ合わなければならないのか・・・。東欧の共和制国家ウクライナでは、武器など持ったこともない一般市民、老人や子供までもが
『敵国条項の再確認』の画像

本日(2022年3月10日)午後6時30分より、岩手県大槌町文化交流センター多目的ホールを会場に、ピアニストの西村由紀江さんのコンサートが開かれる。特別共演として「キッズコーラスあぐどまめ」の出演もある。会場に足を運びたくとも運べない方たち(私もだが)やコロナ等で
『西村由紀江ピアノコンサートin大槌2022』の画像

あと2日程で東日本大震災から11年目を迎える。早いようで遅い、遅いようで早い11年間である。岩手県南内陸部の我家でもかなりの被害を被った。母屋では風呂場の外壁が崩れ、内壁のタイルが剥がされ、渡り廊下の天井が落ちかけた。土蔵の漆喰はいたるところに亀裂が入り、裏門
『海鮮舞屋漬』の画像

今回のウクライナへのロシア軍の侵攻は、単なる地域紛争にとどまらず、世界秩序の崩壊に繋がる重大事である。そのウクライナ危機により、世界で唯一の被爆国である我が国日本でも雲行きが怪しくなってきている。ウクライナ軍の予想以上の反撃により、プーチンが核兵器の使用
『迎撃「防衛に特化したレーザー砲」』の画像

「天災は忘れた頃にやってくる」寺田寅彦の格言だが、「こなけりゃいいな」「こんな時は勘弁してくれ」などと思っている時に得てして来たりするものである。私は静かな片田舎に住んでいる為、夜などは地震で揺れる前の地鳴りをよく聞くことがある。特に一番困るのがお風呂に
『放射能ウイルス等可視化メガネ』の画像

↑このページのトップヘ