フォト短歌游々日記

日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩を作り、それらをコラボレートしたフォト短歌やフォト詩歌に、偏見や私見混じりのエッセイを添えたブログです。

フォト短歌游々日記 イメージ画像

2020年06月

私の趣味は色々あるが、なかでも写真と短歌(いずれも力量は推して知るべし)に力点を置いている。なかでも撮影した写真に短歌を詠み、加工編集を施して一つの作品とするフォト短歌に力を注いでいる。時には写真と詩のコラボのフォト詩歌も作っている。 創作欲や表現欲と
『フォトムービー短歌』の画像

私が住んでいる岩手県一関市は、餅食文化が盛んな土地柄で、昔ほどではないが今でも冠婚葬祭の慶事や弔辞の折、必ずと云っていいほどお膳に添えられる。勿論、お餅がメインのお膳も多くある。 一般的なものでは、あんこ餅やずんだ餅、じゅうね餅、きな粉餅、納豆餅や磯辺
『餅食文化の一関』の画像

草刈りの合間を縫って庭木の剪定に取り掛かることにした。 いつもは庭周辺のキャラやサツキなどの剪定を済ませてから、難所とも云える生垣へと剪定作業を進めているが、今年は一番厳しい箇所から作業を進めることにした。一番の難所を終わらせることにより、その後の作業
『我家の「庭木剪定」』の画像

昨日、久方ぶりに短歌「游の会」の歌会が行われた。 新型コロナの影響で今年の3月から約3か月間、游の会では歌会を中止していたが、移動自粛の全面解除もあって、約3か月ぶりに再開することになった。 游の会では例年6月に吟行会を開催しており、昨年は天候が大荒れ
『吟行会』の画像

今日の報道特集(TBS)で、長崎県の石木ダムの特集が組まれていた。 石木ダムは1962年、長崎県がダム建設の目的で現地調査を開始。48年経った今でも住民らの反対により建設は進んでいないとのこと。 2013年に国交省により事業認定を告示され、住人らの所有権は国に移転
『先祖代々の土地』の画像

一巡目の草刈りが終わり、温泉にでもどっぷりと浸かり、草刈り疲れを癒しながらのんびりと、と思っていたが、如何せんお気に入りの温泉はコロナの影響で休館。 今週末から営業再開とのことだが、今度は庭木の剪定やら、そうこうしているうちに2巡目の草刈りが始まってしま
『愉しみのひとつ』の画像

本日、世嬉の一酒蔵の蔵元レストランを会場に一関・文学の蔵の世話人会が行われた。 一関・文学の蔵発刊の年間誌『ふみくら4号』の完成に伴い、発送準備等の作業や今後の活動について話し合った。 『ふみくら4号 (特集 一関と文学)』の内容については、 目 次
『ふみくら4号発刊』の画像

6月の中旬、釣心をそそる季節ともなれば如何ともし難く、一巡目の草刈りが終了したこともあって、いそいそと渓を目指した。 いつもなら、神奈川県在住の息子の帰省に合わせての釣行だが、今年は新型コロナ問題で越県は叶わず、已む無く一人の釣行と相成った。 目指す釣
『独り釣行「幽玄岩魚」』の画像

漸く1巡目の草刈りが明日で終わりそうだ。 毎朝のようにやってはいるが、どうしても一月ほどかかる。その為、最初に刈り始めたところはもう既に刈りごろを迎えている。致し方なし・・・。 見て見ぬふり、気にしないことにして、暫し休息を入れたい。 渓流釣りもやり
『草刈り三昧(1巡目終わる)』の画像

岩手県の玄関口、一関市から北に車で約30分、奥州市がある。その中心となるのが旧・水沢市である。 水沢駅から南西に徒歩で約10分、春は花見客で賑わう公園がある。水沢公園である。 設計は蓑虫山人。 本名は土岐源吾。投身自殺を図った西郷隆盛を助けたとの逸話も
『心の原点「水沢公園」』の画像

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