フォト短歌游々日記

日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩を作り、それらをコラボレートしたフォト短歌やフォト詩歌に、偏見や私見混じりのエッセイを添えたブログです。

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2019年12月

令和元年もあと残すところ一日のみとなった。 今年一年も世の中では色々な出来事があった。 小惑星探査機「はやぶさ2」による小惑星リュウグウへの着陸成功や、ブラックホールの撮影に成功。皇位継承による新天皇の即位、それに伴い新元号「令和」の時代が始まった。
『令和元年を振り返って』の画像

何やら接客を業とする会社では、「マスク着用は原則禁止」と云う会社が増えているとか。接客のマナーとしては、確かにマスクをしない方が良いと云うことは分からないわけではない。確かに、マスクをしたまま話をすると、聞き返されることがよくある。私もそうだが、もともと
『マスク着用原則禁止』の画像

清貧の歌人として知られる橘曙覧(たちばなあけみ)の詠草52首『独楽吟』のなかで、共感を持てる18首を取り上げ、写真とBGMを添えてみた。 今回取り上げてはいないが、「たのしみは朝おきいでゝ昨日まで無りし花の咲ける見る時」と云う一首がある。 1994年(平成6年)6
『橘曙覧の『独楽吟』』の画像

年末年始の準備等、漸く先が見えてきた。 次から次とやることが増えはするものの、時間を見計らっては少しづつ進めていると、なんとか間に合いそうである。 昨日は注文してあった御幣の受け渡し日、自宅に戻ると同時に神棚の清掃に取り掛かった。 当初は週末の予定だっ
『菊花紋章入りのどら焼き』の画像

昨日の午後3時半頃、青森県沖を震源とする震度5弱の地震があった。ここ岩手県南部は震度2程度の軽い揺れではあったが、比較的長く感じた。気象庁の発表では東北地方太平洋沖地震の余震とのことだが、8年も経つと云うのに、自然の尺度は計り知れず、人知を超える。今月の上旬
『尻に火がつく年末準備』の画像

10年ほど前、「慈愛の心」と題してエッセイを書いたことがある。新潟県出身でネパールのムスタンに移り住む当時87歳の近藤亨さんが、10余年の歳月をかけて不毛の大地を緑の楽園に変えた。貧しい農民たちの飢えを救い、希望を与えたその功績を、「世界を変えた100人の日本人」
『武器ではなく鶴嘴を』の画像

12月6日から8日迄、二泊三日で東京に行ってきた。 息子の結婚式(12月7日)の為である。 式場は港区海岸のホテルインターコンチネンタル東京ベイ。レインボーブリッジを目の前に、東京湾を一望できる眺望抜群の会場であった。 挙式はホテルのチャペルで午後4時45分
『息子の挙式』の画像

以前、「フォト短歌Yahooブログ」をYahoo提供のブログサイト(2009年9月~2015年12月)に投稿していたが、年内にYahooはブログサービスを終了するとのことから、当livedoorブログサイト「フォト短歌游々日記」に移転し、保存させていただくことにした。 当初はYahooブログ
『ブログの引っ越し』の画像

第68回全日本相撲選手権大会が昨日、両国国技館で行われた。決勝に進んだのは学生の2名。カザフスタン出身で日大のバルタグル・イェルシン選手と、先月の全国学生選手権大会では惜しくも2位の谷岡倖志郎選手(近畿大学)の学生対決。制したのは近大相撲部の谷岡倖志郎選手だ
『男の意地』の画像

エンターテイナーの定義として、大辞林第三版には「人に娯楽を提供する人。特に、芸能人」とあり、 Wikipediaには「自身の特技、演技、芸、パフォーマンス、マジック、音楽などを披露し、観客を楽しませる或いは笑わせることで接待するコメディアン、ミュージシャン、マジ
『世界的大ヒットの予感?』の画像

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