フォト短歌游々日記

日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩を作り、それらをコラボレートしたフォト短歌やフォト詩歌に、偏見や私見混じりのエッセイを添えたブログです。

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2019年11月

先週の木曜日、盛岡市のサンセール盛岡を会場に、(公)岩手県体育協会による功労賞や栄光賞、奨励賞の秋の授賞式が執り行われた。 功労賞には市町村体協から13名、競技団体からは21名の表彰があった。僭越ながら私も岩手県パワーリフティング協会会長として表彰を受けた
『功労賞受賞迄の経緯』の画像

茨城県に本社を置く大手スーパーのスーパーマーケット「カスミ」(以後カスミと表記)が、今冬も2020年の復興カレンダーを作成された。 カスミは東日本大震災以後、8年が経った今でも、多額の募金を被災地に寄せておられる。 カスミの善行、徳業を昨年のちょうど今頃、
『復興カレンダー2020』の画像

今年の3月10日、師と仰ぐ作家の及川和男先生が他界。つい一週間前には叔父の畠山芳郎翁が92年の年月にピリオドを打った。今年は悲愴感を持ちながら年末を迎えようとしていたが、昨日、岩手県体育協会より功労賞(詳細は後日掲載)を授かることとなり、盛岡市を訪れた。これが
『3つの怡怡こと』の画像

叔父が一昨日、92年の幕を閉じた。 昨日納棺の儀を終え、本日火葬とお念仏が執り行われた。 お念仏は当地の独特な風習で、火葬を終えてから会場に戻り、「南無阿弥陀仏 南無阿弥陀 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀 光明遍照十方世界を 照らすなり 般若船に乗り移る 弥
『加福加福』の画像

平成時代を語る時、必ずと云っていいほど話題に上るのが自然災害である。 災害発生の度に観測史上「最高の」または「最大の」と云った形容詞が頻繁に使われていた。そのことから平成30年の漢字は「災」と決まった。 新元号「令和」に変わって間もなく、大型台風「ハギ
『防災対策の核心』の画像

昨日、来年4月に開催予定の第41回中尊寺西行祭短歌大会の準備を兼ね、新しくなった会場の下見に中尊寺を訪れた。 ここ数年、西行祭短歌大会はご本尊が安置される本堂で行われている。4月後半とは云え平泉は未だ寒い。本堂への一般参拝客も多く、常に開放状態であり、その
『中尊寺の秋2019「紅葉る関山中尊寺」』の画像

昨日、地元自治会単独での敬老会が賑々しく行われた。当祝者は34名、昭和17年3月31日以前に生まれた先輩方が対象である。 例年、女性部が中心となり、歌や踊りを披露するなど、出席者の笑顔を誘っている。 今年は嘗てない企画が青年部によって行われ、会場は大いに盛り
『寒ブリの解体ショー』の画像

本日、同じ短歌会「游の会」仲間の千葉貞子さんが、一関文化会議所主催の一関文化賞(生活文化部門)の表彰を受けた。会場はホテルサンルート一関芙蓉の間。午後1時半から式典及び表彰式が始まり、午後3時より祝賀会が行われた。一関文化会議所は今年で創立30年を迎え、創立3
『一関文化賞』の画像

最近、米の検査などでなかなか時間が取れず、図書館に行けずじまいだったが、本日久方ぶりに立ち寄ることができた。 以前からの調べ物を再開しようと、図書館奥の陳列棚に行ってみると、見覚えのある後ろ姿が目に止まった。ご本家の伊藤達朗(78)さんであった。 一昨
『旭日単光章』の画像

昨日の地元紙(岩手日日)に、「犯罪被害者支援の輪広げ」との見出しに、見覚えのある方の写真が大きく載っていた。佐藤晄僖さん、その人である。犯罪被害に遭った方への支援活動に対して、全国被害者支援ネットワークから感謝状が贈られたとのこと。表彰は10月18日に東京で
『犯罪被害者支援』の画像

米の検査も終盤を迎え、検査員としての職務も、残すところあと1回の予定。今年は萩荘地区の検査が多く、9月下旬の今年初の検査や、今年最後の検査も萩荘地区になりそうだ。今年の印象としては、出穂時期の高温による影響か、白未熟粒の混入が気になりはしたものの、分析検査
『秋に恋する色』の画像

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