フォト短歌游々日記

日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩を作り、それらをコラボレートしたフォト短歌やフォト詩歌に、偏見や私見混じりのエッセイを添えたブログです。

フォト短歌游々日記 イメージ画像

2010年03月

「温かくなったな」と思うと、また寒くなる。その繰り返しで少しずつ少しずつ温かくなるのだろう。もう桜が満開の所もあるようで、日本列島狭いようで広い。桜の開花が待ち遠しい・・・。
『フォト短歌「寒ざむと」』の画像

筑波に通う釣り好きの息子が、春休みとなって帰省してきた。「おっとう、釣りいくべ」と、例の如く例のように。私も決して嫌いではないので、「そんじゃ、いくべか」と。ところが未だ寒さも厳しい。雪の量も半端ではなかった・・・ 続きを読む>>http://turi.masa-mune.jp
『フォト短歌「歓喜伝わる」』の画像

ここ何日か、寒の戻りとなって肌寒い日が続いていたが、日が射してくるとぽかぽかとなる。我が家の迷犬(失礼「名犬」)も、その陽気に誘われて、うとうととなって心地良さそうにごろ寝とあいなった。いったいどんな夢をみているのであろうか・・・。
『フォト短歌「陽だまり」』の画像

法律の解釈は難しい。基本的には常識の延長線上にあると思っているのだが、必ずしもそうでないものもある。そんな場合、やはり何といっても専門家(弁護士)に聞くのが一番・・・。 http://www3.atword.jp/wildpower/2010/03/27/%E6%B3%95%E5%BE%8B%E3%81%AE%E8%A7%A3%E9%8
『フォト短歌「弁護の道」』の画像

また一つ、巧みの技をもった人達が消えようとしている。景気の低迷により、販売不振となった伝統工芸「岩谷堂箪笥」の製造所のひとつが、経営破綻に追い込まれている。非常に残念なことである。
『フォト短歌「巧みの技」』の画像

春の息吹を感じさせる小さな草花が辺り一面に咲いていた。雨が降ろうと風が吹こうとしっかりと大地に根を張り、まるで何事もなかったかのように微笑んでいる。その優しさと生命力の強さは、大きかろうが小さかろうがまったく関係ない。「自然を敬い、時の流れに逆らわず、自
『フォト短歌「風にも負けず」』の画像

人間、「失ってみて初めて気がつく」ことが実に多いもの。やはり物は大事にしないといけない。
『フォト短歌「後生大事」』の画像

ここ二・三日、急速に発達した低気圧の影響で春の嵐に日本各地が見舞われている。千葉県では最大瞬間風速38.1メートルも観測され、今年初の黄砂も確認されている。被害が出ない事を祈るばかり!
『フォト短歌「黄砂舞う」』の画像

カメラの調子が悪い。電気店に持って行ったら入院 3週間とのこと。形あるもの何時かは壊れ、何時かは滅びるもの。この世に生を受け、或いは作り出された全てのものは、必ず死を向かえ必ず滅びるものである。現実を素直に受け止め、諦めることも肝要という事か!
『フォト短歌「得体知れず」』の画像

テレビ大阪の企画制作番組に「和風総本家」というのがある。卓越した技術を身につけた職人たちを紹介するクイズ形式の番組である。見る度に「感動」させられ、毎回見るようにしている。
『フォト短歌「拘りの技」』の画像

タイガーウッズ選手が復帰するとのこと。賛否両論色々だが、何れにせよウッズ選手のいないメジャーは寂しくもある。日本の片山・池田・石川3選手にも是非頑張ってもらいたい。
『フォト短歌「オーガスタ」』の画像

この写真は2008年6月13日の早朝に、携帯電話のカメラで撮ったもの。その翌日、岩手宮城内陸地震が発生した。大鷲が翼を広げて「襲い掛かってくる」そんな感じにもみえる。 http://www3.atword.jp/kome111/2010/03/16/%E5%9C%B0%E9%9C%87%E3%81%AE%E6%81%90%E6%80%96/
『フォト短歌「地震雲」』の画像

春めく頃、自宅の門の前にあるソメイヨシノも、そろそろつぼみの準備をしているのではないだろうか。稲神とは、「春になって里に下りて来る稲(サ)の神様が憑依する座(クラ)」から、サクラと呼ばれているという一説もある。
『フォト短歌「つぼみの仕度」』の画像

遂に岩手でも「春一番」到来。これを機に一気に温かくなってもらいたい。昨年のブログを見てみると既に渓流釣りに行っていたのだが、今年は未だである。歳を重ねる度に、ついつい寒い季節は出不精になる。間もなく息子が大学の春休みで帰省する。その前に川の様子を見に行き
『フォト短歌「春一番」』の画像

澄み渡る快晴の中を、はやて1号が轟音と共に疾風の如く通り過ぎていった。眼下に望む1haの水田も、後一月も経てば一面広い湖と化す。その水面に映し出される新幹線を、是非写真に収めてみたい。
『フォト短歌「飛鳥の如く」』の画像

岩手県一関市厳美渓にあるガラスパークに立ち寄り、ちょっと一息つこうかと、隣接のカフェに入ってみることにした。ブレンドを注文したが結構旨かった。ただ、ちょっと温めだったのが残念!・・・
『フォト短歌「ガラス細工」』の画像

練りもの好きな私にとって、すいとん(この辺では「はっと」と呼ぶ)は大好物の一つ。カツオと昆布、煮干からとった出汁に油揚げやキノコ、ニンジン入りは格別に美味しい。鶏肉が入ると更に美味しくなる。 写真のすいとんは、岩手県奥州市若柳にある「田園茶房ほたるの宿」
『フォト短歌「祖母の味」』の画像

予報通り、今日は大雪だった。タイヤを夏用に交換した人達もいたようだが、この辺では未だ早い。4月の中旬になるだろうか。学生時代、札幌で過ごしたが、タイヤ交換したのはゴールデンウィーク後だったように記憶している。
『フォト短歌「弥生の雪」』の画像

明日の予報は大雪だそうだ。いやはや何とも・・・。もっとも例年のことなので慌てることもないのだが、如何せんやはり温かい方がいい。私の予想では3月下旬頃、もう一度大雪に見舞われるのでは、と読んでいる。
『フォト短歌「春もどき」』の画像

世の中には、決してお金目当てじゃない、社会に対する奉仕の心を持った人達が大勢いる。無人の駅を掃除したり、心無い連中によってポイ捨てされたゴミを、ただ黙々とビニール袋におさめ、掃除している善の心を持った人達もいる。そういう人間になりたいものだ。 世に問う
『フォト短歌「奉仕の心」』の画像

2tomさんの秋田内陸線を応援している仲間、イラストレーターの「なこうし」さんのお嬢さん(みゆちゃん)が生後間もなく天国に旅立った。それを忍んで詠んだ短歌。 http://www.youtube.com/watch?v=MSy-E7XAvm8
『フォト短歌「星となる」』の画像

岩手県奥州市胆沢区から見える焼石連峰の稜線が私は好きで、農免農道を通る度、天気の良い日は必ずといって良いほどカメラを傾ける。この日も陽光眩しく春めいた日であった。
『フォト短歌「春の香り」』の画像

高齢化、後継者不足、米価格の低迷などによる離農が進む昨今、独自のヒロソヒーを持って夢に向かって着々と歩を進めている人物がいる。 岩手県北上市で、農家レストラン「さん食亭」、産直センター「こけめ農園」・・・ 続きはこちら>>http://yonitou.web.fc2.com/kokem
『フォト短歌「好き食事処」』の画像

春めいてきた矢先、どかっと霙混じりの重たい雪が降ってきた。これがまた雪かきが大変である。力にはめっぽう自信あるのだが、如何せん腰にくる! あと2・3度きそうな感じだが・・・。
『フォト短歌「弥生の雪」』の画像

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