フォト短歌游々日記

日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩を作り、それらをコラボレートしたフォト短歌やフォト詩歌に、偏見や私見混じりのエッセイを添えたブログです。

フォト短歌游々日記 イメージ画像

2010年02月

最近この近辺でも、ダチョウを飼う所をところどころ見かけるようになってきた。一番近くでは、東山町の「ダチョウのいる古民家民宿」。奥州市江刺区の「考輝殿」の2箇所。私も一時期真剣に飼おうかどうしようか迷ったことがある。・・・
『フォト短歌「鳥の王者」』の画像

鳩山総理が、政界引退後「農業」をやりたいと言ったそうだが、農業とは「農を仕事にする」と言う意味だ。そんなに甘いものではない。物見遊山で出来るものでもない。農を業とするのではなく、「家庭菜園」とか「趣味の野菜作り」と言うべきである。
『フォト短歌「土と語らう」』の画像

「好店三年客を変えず、好客三年店を変えず」好い店はお客さんを変えずに常連客が多い店、好い客は店をとっかえひっかえしないで足繁く通う。正に、そうありたいと願っている。 http://www3.atword.jp/wildpower/2010/02/25/%E3%81%8A%E6%B0%97%E3%81%AB%E5%85%A5%E3%82%8A
『フォト短歌「もてなしの心」』の画像

弓弭の泉を源泉に、ゆったりと悠然に流れる北上川。遠くには真っ白な雪塊に覆われた焼石岳。古の先人達が、この景観に感嘆したであろう奥州の絶景がそこにある。
『フォト短歌「弓弭の泉」』の画像

厳しい寒さも一段落ついたようだ。今日は春のようなポカポカ天気だった。このまま春突入かと思うのだが、はたして・・・。
『フォト短歌「春も間近」』の画像

北陸では、今日「春一番」が吹いたとのこと。此処岩手にも、もう時期吹くのだろう。実に待ち遠しい!
『フォト短歌「日向と陰」』の画像

ジャパンオープンマスターズベンチプレス選手権大会67.5kg級(M3)の部で、昨年、一昨年と2年連続第2位。今年は70才となり、M4の部に出場しチャンピョンを目指す岩手県北上市在住の岩崎実さん。是非、金メダルに輝いて欲しいものだ。 トレーニング風景(動画あり)⇒ht
『フォト短歌「自己新目指す」』の画像

今年の冬は例年よりも寒く感じる。気象庁の分析では、「例年よりも温度の差があるから寒く感じるのだ」ということなんだそうだ。何れにしてもこの寒さ、何時まで続くのだろうか・・・。
『フォト短歌「まだら雪」』の画像

炭の有効的な活用法は沢山ある。料理の燃料として、或いは料理や飲料水に直接入れて使う方法もある。詳しくは⇒http://sekatunochie.web.fc2.com/sumi.html
『フォト短歌「ぽかぽかとなる」』の画像

澄み渡る快晴の下、白鳥が悠然と羽根を羽ばたいている。一関市の広大な遊水地での光景だが、まるでアフリカの草原で、「数千羽のフラミンゴが悠然と飛び交っている」そんな様を想像させられる。
『フォト短歌「五感のままに」』の画像

奥州藤原の里、岩手県平泉町長島に、二本のケヤキの大木が凛と聳え立っている。幹の太さ約1.8m(直径)。高さは優に30mぐらいはあるのではないだろうか。かなりの巨古木である。
『フォト短歌「二本の大槻」』の画像

私達が作っている「岩手県南ひとめぼれ」が、15回目の特Aに輝いた。魚沼産の「コシヒカリ」、山形県の「はえぬき」16回に次いで3番目とのことだった。自信を持って今年も稲作りが出来そうだ・・・。
『フォト短歌「苦労忘れて」』の画像

相変わらず寒い日が続いている。畑を散策してみると、大根が侘しそうにポツんと立っている。「早く春が来ないかな~」と、一人呟きながら歩いているのである。
『フォト短歌「待ちわびて」』の画像

犬の臭覚は人間の100万倍と言われている。この臭いを嗅ぎ分ける器官が、鋤鼻器(じょびき)という嗅覚器官、またはヤコブソン器官ともいわれている。空気に含まれる特定の分子を嗅ぎ分けるための嗅覚器官だそうだ。人間も他人(ひと)を見る目をもっと備えていれば、色んな
『フォト短歌「愛しき仕草」』の画像

久しぶりの陽気に誘われて、庭先の小枝に「タヒバリ」の番いだろうか、ピーチクパーチクと会話している。「俺はあっちに行くぞ、いや私はこっち」とでも話しているのだろうか。仲良さそうな2羽のタヒバリだった。
『フォト短歌「ひと休み」』の画像

どこからともなく飛来してくる白鳥の数が増えたようだ。南に向かうのかそれとも北上するのか。一時の羽根休めだろうか。何れにしてもあれだけの数ともなると、残していく量も相当なものだろう。あるところでは、残していったものの恩恵を受けて「白鳥米」と銘打って、有機米
『フォト短歌「白鳥米」』の画像

「フォト短歌」yahooブログをご覧頂き感謝申し上げます。 当サイトは、写真に短歌や詩を書き込んで編集したものを投稿しております。 ・写真に短歌のみ書き込んだものがフォト短歌(カテゴリ名) ・写真に短歌と詩を書き込んだものがフォト詩歌(カテゴリ名) ◆岩手
『フォト短歌yahooブログにようこそ!』の画像

多くの成功者と言われている人達は、数々の苦難や逆境を乗り越えて己の信ずる道を進み、決して諦めることなく何かを成し遂げている 。その背景には、血の滲む様な努力と辛い経験をしているものだ。 「成功者の条件とは」⇒http://yonitou.web.fc2.com/meigen.html [htt
『フォト短歌「成功の条件」』の画像

昨年の5月から約半年間、毎週土曜日に足繁く通った「いわて農業入門塾」の一コマ。今思えば楽しかった思い出である。土を耕し、色んな野菜を植え、1週間ぶりに行くとずいぶんと大きくなっているのが分かる。収穫の喜びもあるのだが、やはり何と言っても「汗することの悦び
『フォト短歌「農を尊ぶ」』の画像

久しぶりに晴れ渡る朝だった。北上川から見上げる栗駒山の確かさは、実に見事である。こんな日は年に何度もない。厳冬ならではの光景である。 [https://poem.blogmura.com/p_tanka/ にほんブログ村 写真短歌]
『フォト短歌「大河の流れ」』の画像

今朝の冷え込みも厳しかった。昨夜に水道をおろしていた筈なのに、しっかりと凍っていた。何年ぶりだろうか。今冬は暖冬だと予想されていたのだが・・・。 [https://poem.blogmura.com/p_tanka/ にほんブログ村 写真短歌] [https://localeast.blogmura.com/ にほんブロ
『フォト短歌「雪の座布団」』の画像

今朝の冷え込みは厳しかった。温度計を見てみたら氷点下9度だった。今年一番の冷え込みではないだろうか。 [https://poem.blogmura.com/p_tanka/ にほんブログ村 写真短歌] [https://localeast.blogmura.com/ にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ]
『フォト詩歌「標してススメ」』の画像

朝青龍の暴力事件、貴乃花親方の理事選出馬と、何かと騒動の絶えない相撲協会だが、国技として国民の関心や期待も高いからこそ話題に上り、喧々囂々と揶揄もされるのだが、好き伝統は残しながらも、改めるべきところは改めながら発展していってもらいたい。 [https://poe
『フォト短歌「新たな門出」』の画像

昨夜は、ここ一関も大雪だった。あと3回~4回ぐらいは「どか雪」に見舞われることだろう。内心は「早く春にならないかな~」と、春の到来を心待ちにしているのだが・・・。 [https://poem.blogmura.com/p_tanka/ にほんブログ村 写真短歌] [https://localeast.blogmur
『フォト短歌「冬の花」』の画像

若い頃、生きる事の意味を何度も何度も考えたことがある。「俺は何の為に生きているのか」と。子孫繁栄がその当時の結論だったが、正直言って今も尚迷っている。ただ、今言えることは「この世に生を受け、ただ生きていること自体」が生きる事の意味であるとも思っている。自
『フォト短歌「生きるとは」』の画像

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