フォト短歌游々日記

日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩を作り、それらをコラボレートしたフォト短歌やフォト詩歌に、偏見や私見混じりのエッセイを添えたブログです。

フォト短歌游々日記 イメージ画像

2010年01月

昨夜、伊藤家の新年会が一関市厳美渓の「渓泉閣」で行われ、突然の余興もあり、大いに盛上った。なかなか23世帯全部集まる事は無いけれど、何時までも続けていきたいものだ。 http://www3.atword.jp/kome111/2010/01/31/%E6%81%92%E4%BE%8B%E8%A1%8C%E4%BA%8B/ [https:/
『フォト短歌「一衣帯水」』の画像

私の「山菜・キノコ」の師匠に吉田さんという方がいる。写真にも造詣が深く、師が30年程前に撮ったモノクロの写真を見せてもらった。毛越寺の「どんと祭」の様子である。 http://www3.atword.jp/kome111/2010/01/29/%E8%B2%B4%E9%87%8D%E3%81%AA%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%82%A
『フォト短歌「天仰ぐ」』の画像

支援にも色々ある。本当に必要としている所、人への支援であれば吝かではないのだが、それに甘んじて「感謝の意」を持たないものもある。JALはそうあって欲しくないと思うのだが・・・。 http://www3.atword.jp/wildpower/2010/01/29/%E8%B2%AC%E4%BB%BB%E7%A8%8E%E3%81
『フォト短歌「活きた支援」』の画像

岩手県で初の裁判員裁判が始まった。人が人を裁くことに疑問を感じつつも、罪した者はその罪を償わなければならない。裁判員として候補となった場合、理由なくして反した場合は、10万円以下の過料の制裁を受けることにもなる。 [https://poem.blogmura.com/p_tanka/ にほ
『フォト短歌「裁きとは!」』の画像

歯医者に行くのは誰しも嫌なものだと思う。ただ、行かないで居れば尚更ストレスが溜まる。痛みからくるストレスと食事が不味いというWのストレスである。でも、歯医者に行くのもまたストレスだな! [https://poem.blogmura.com/p_tanka/ にほんブログ村 写真短歌] [ht
『フォト短歌「激痛に耐え」』の画像

漆黒の闇に、こうこうと燃え盛る「かがり火」を見ていると、色んな「念」が湧いてくるものだ。楽しいことも、憂うことも。生きていることを実感すればする程、「平和であることの悦び」がふつふつと湧いてくるのである・・・。 [https://poem.blogmura.com/p_tanka/ にほん
『フォト短歌「かがり火」』の画像

東北アフ研の新年会。仙台と言えば何と言っても「牛タン」。という事で、牛タンの「利久一番町店」にて新年会。絶品でありました。締めは「テールううめん」テールスープとううめん、なかなかのマッチングでした。
『フォト短歌「仙台の夜」』の画像

1月20日、平泉町の毛越寺では「二十日夜祭」が行われた。二十日夜祭は、別名「摩多羅神祭」(またらじんさい)とも呼ばれ、無病息災、五穀豊穣、商売繁盛を祈願する祭りで、今日は一週間の摩多羅神への祈りの「結願」の日でもある。 動画はこちら>>http://www.youtube.co
『フォト短歌「二十日夜祭」』の画像

気に入った写真が撮れると非常に嬉しいものだ。しげしげとその写真を眺めていると、自然と歌が湧いて来る。今日も佳い日でありますようにと。・・・
『フォト短歌「かすみ山」』の画像

今年は勝負の年になりそうだ。足跡をしっかりと残しながら一歩一歩着実に前に進んでいる。決して焦る事なく。着実に確実に「愚公移山」の喩え通りに!
『フォト短歌「第一歩」』の画像

毎日毎日雪が降る。アダモの「雪が降る」を思い出す。昔、学生時代に札幌駅の近くでアダモを見かけたことがあった。勇気を振り絞って声を掛け様としたのだが、考えてみればイタリア語が話せなかった・・・。
『フォト短歌「さざれ雪」』の画像

今朝は「どんより」した天気だった。昨夜夜更かしした所為で、ちょっと寝坊してしまった。こういう天気の時は「うとうとと」眠気を誘うものである。
『フォト短歌「冬の色」』の画像

やはり冬は雪がよく似合う。衣川城の直ぐ傍にある記念館の風景。今では滅多に見られなくなった萱葺き屋根の雪景色には、何とも言われない風情がある。
『フォト短歌「輝きに満つ」』の画像

農業入門塾で一緒だった仲間達と、3ヶ月ぶりの再会だった。短い半年間の付き合いとは言え、真夏のうだるような猛暑の中、或いはどしゃ降りの中、カッパで覆いながら「ふらふら」になって倒れそうになりながらも、学園の圃場で共に汗を流しながら、野菜作りに対する熱き思い
『フォト短歌「志し」』の画像

今朝はかなり冷え込んだ。何時ものように犬を連れ散歩していると、澄み渡る空気の中で、弓張月が綺麗に映っていた。
『フォト短歌「弓張月」』の画像

1月だと言うのに、ここ2日ばかり暖かい日が続いた。雪は雪でも「みぞれ」に近いぼた雪だった。岩手近辺では3月頃によく降るのがこんな「ぼた雪」なのだが。・・・
『フォト短歌「ぼた雪積もる」』の画像

正月、お盆と里帰りしてくる友人達と、酒を酌み交わすのも楽しみの一つ。元気そうな顔を見て安堵する。来年も10年後も、何時までも続いてもらいたい。
『フォト詩歌「友ありて」』の画像

今年の初夢は? 諸説色々分かれているのだが、初夢とは一般的に1月2日に見る夢。祈願成就の夢を見たいと、毎年思っているのだが、今年の初夢の記憶も薄い。ただ、一つだけ確かなものが・・・。
『フォト短歌「初夢」』の画像

今年の初詣もやはり地元「毛越寺」。早めに家を出て、先陣を切ろうと思ったのだが、流石に上には上がいた。来年こそはと思うのだが・・・。
『フォト短歌「初詣」』の画像

新年明けましておめでとうございます。 昨年中は、拙い当ブログをご覧頂きまして、誠に有難うございました。 本年も、何卒宜しくお願い申し上げます。
『フォト短歌「謹賀新年」』の画像

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