フォト短歌游々日記

日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩を作り、それらをコラボレートしたフォト短歌やフォト詩歌に、偏見や私見混じりのエッセイを添えたブログです。

フォト短歌游々日記 イメージ画像

2009年11月

岩手の初冬も、最近暖かい小春日和が続いている。本音を言えばこのまま春を迎えたい。束の間の「小春日和」を満喫したいものだ。
『フォト短歌「茜射す」』の画像

シモフリヌメリガサ地方によっては「ユキノシタ」と呼ばれているキノコ。秋の終わりから初冬にかけて松林に出てくる。ねめりもあって上品な味。すまし汁などに適している。
『フォト短歌「雪のした」』の画像

男子たる者、たとえ火の中水の中、茨の道も何のその!夢を信じ、確信し、ただひたすらにロマンを求め突き進むのみ・・・。
『フォト短歌「男道」』の画像

「待つ」と言うのは切ないものだ。忘れてしまえば楽にもなるのだが、未練も残る。そう簡単には行かないのが「片思い」というものだ・・・。
『フォト詩歌「待ちわびて」』の画像

その土地土地によって、色んな手料理が存在する。食材一つとっても色んな味が楽しめる。何が一番のご馳走かと尋ねられれば、お袋の手料理が一番旨いと答える。
『フォト短歌「お袋の」』の画像

雨があがり、花梨の実に雫が未だ残っている中、次第に天候は一変し秋晴れとなる。次第に気温も上がり「小春日和」となった。
『フォト短歌「一粒の花梨」』の画像

ちょっとセンチになったのか、詩を久々に書きたくなった。人は皆、憂いや迷いを持っているものだ。という事を書きたかったのである。夏が過ぎ秋が終わる頃、侘しさを感じてくる今日この頃である。
『フォト詩歌「憂いの果てに」』の画像

結婚式の引き出物の一つに「紅白の餅」ではなく「紅白のたい焼き」が添えられた。名案である!思わず真っ先にほうばりたくなった。
『フォト短歌「愛情の香り」』の画像

昨日は、寒さも一段と厳しくなり、岩手県南部でも雪が降ってきました。色とりどりの美しい紅葉のシーズンも終わり、これからは、白銀の世界へと変貌していきます。
『フォト短歌「初雪舞う」』の画像

木枯らしの吹きすさむ中、大先輩方をご招待し、地区民による敬老会を催しました。社会保障が軽視されがちな昨今、お年寄り達の憂いを掃いたいものです。
『フォト短歌「木枯らしの里」』の画像

刈り入れが終わった田んぼを見ていると、冬の到来が間近であることが窺える。寒さも次第に厳しくなり、そして雪が舞い降りてくる。新たな年を迎える前に、しっかりと虚しさや侘しさを噛み締めてみたいものだ。
『フォト短歌「北の国より」』の画像

迷犬ロッキー、アッと失敬「名犬」だった!そのロッキーが嘆いた。「随分細いな」と。細くて良いのは彼女ぐらいで、「後は太い方がいいぞ」と・・・。 アスパラに付いては…http://www3.atword.jp/kome111/2009/11/13/%E6%88%91%E3%81%8C%E5%AE%B6%E3%81%AE%E7%95%91%E6%95
『フォト短歌「迷犬嘆く」』の画像

森繁さんが逝去されました。96歳とのこと。大往生といえるのではないでしょうか。人間生きていれば必ずあの世に行きます。せめて死ぬ間際ぐらいは、「我が人生に悔いなし」と言ってこの世を去りたいものです。
『フォト短歌「星となる」』の画像

11月も中半、例年ですともうストーブがないと寒くてしょうがない時期なんですが、ぽっかぽっかの陽気。暑いぐらいの天気でした。
『フォト短歌「小春日和」』の画像

本格的な冬がもう直ぐそこ。ブルーベリーの葉も残り少なくなりました。「今年も沢山の実」有難う。
『フォト短歌「一枚の葉」』の画像

いわい天然乾燥米をご購入下さった方より、感謝と励ましのメールが届きました。非常に有り難いことです。今後も、自信と誇りを持って美味しい米作りに努めたいと思っています。 http://www3.atword.jp/kome111/2009/11/07/%E6%84%9F%E8%AC%9D%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%BC%E
『フォト短歌「一通のメール」』の画像

秋も深まり、岩手県平泉町にある毛越寺浄土庭園は、今、最も紅葉が美しい季節です。正門から入り、順路に沿ってぐるっと一廻りし、見所を撮影してきました。 デジブック版⇒http://www.digibook.ne./open_blogparts.php?cd=u[iJHNxZAc7GYjGTWy]r[bdb216cf74a8abc07b4c108
『フォト短歌「浄土の秋」』の画像

秋晴れの下、稲刈り後の田園を見ていると、悠久の時を感じる。人は皆、自然の移り変わりの妙に心癒され、感動を受け、そしてそれが明日への活力となるのだ。
『フォト短歌「我想う」』の画像

秋田市在住の作曲家「2tom」さんという方がいます。氏が作曲された作品の中に「逢いたくて」がありますが、心の琴線に触れる名曲であると思っております。
『フォト短歌「逢いたくて」』の画像

大根も収穫時期を向え、沢庵用に天日干しにします。しっかり漬けた沢庵もいいですが、浅漬け風のが一番旨い。私はこの沢庵と、納豆さえあれば後は何もいらない・・・。
『フォト短歌「それとも母の・・・」』の画像

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