昨日は朝から冷え込みが厳しく、4月間近にも係わらず雪降だった。
そんななか、一関文化センターを会場に一関地方短歌会新春短歌大会が行なわれた。予想だにしなかった悪天候のためか、いつもより出席者が少ない状況で大会は始まった。
選者は宮城県歌人協会会長でまひる野会所属の岡本勝先生。
「いのちへの畏敬即ち祈り」の詩(うた)と題して、橋本喜典著『聖木立』の歌集に触れて、重厚で内容の濃い講演が始まった。

『聖木立』は、齋藤茂吉短歌文学賞および迢空賞(ちょうくう)を受賞した『行きて帰る』に続く第11歌集であり、平成27年から平成30年にかけて作歌されたものを収めた歌集であり、歌の理念として掲げる明晰性、清韻、生命感が具現された歌集であると岡本先生は絶賛しておられた。(レジュメ参照)
私も末座ながらまひる野会に席を置く者として何れ拝誦したい。

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