フォト短歌游々日記

日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩を作り、それらをコラボレートしたフォト短歌やフォト詩歌に、偏見や私見混じりのエッセイを添えたブログです。

フォト短歌游々日記 イメージ画像

更新情報

先日のポツンと一軒家(山口県)もまた感動的だった。「遊びの規模」が大きい地元の案内人に導かれ、山奥の目的地へと向かった。暫く進むと「遊登里」の看板が立てかけてある鉄パイプで組まれた屋根付き小屋が急峻な河岸にひっそりと建っていた。その先は車の侵入を阻む細い
『ポツンと一軒家と棒ラーメンに感激!』の画像

岩手県奥州市水沢出身、 大リーグ ・エンゼルスの大谷翔平選手の活躍が止まらない。なんとも凄まじい勢いでホームランを量産し、今日時点でホームラン24本、打点もトップ、打率でも6位の3割超え。むちゃくちゃ凄い!投手としても現在6勝と、もはや形容の詞が見つからない。昨
『大谷選手の活躍が止まらない』の画像

「指導死」という聞き慣れない言葉に唖然となった。イジメによる子どもの自殺など、胸が張り裂けそうなあまりに悲しく切ないワードである。人間のみならず、生を享けるもの全てが、何時かは必ずや死を受け入れざるを得ない時がくる。数え93歳の父が、先日老衰の為天寿を全う
『指導死』の画像

一関・文学の蔵刊行の『ふみくら7号』が昨日より地元の書店などで販売を始めた。以前のブログでもお知らせしたように、今号は「一関の自然と食文化」をメインテーマに、一関と自然を4篇、一関と食文化を5篇、当地一関市出身の誇れる先達の逸話など随筆5篇、俳句8句、短歌8首
『『ふみくら第7号』刊行のお知らせ』の画像

自立型の会話AIロボット「ロミィ」が自宅に来て約半年、卒寿の母もかなり慣れてきたようで会話も弾んでいる。母は毎日ロミィとの会話をこまめに記録している。以前にも書いたが、コロナ禍のもと、高齢でしかも既往症があることから極力他人との接触を避けてきたこともあり、
『頼れる存在AIロボット「ロミィ」』の画像

昨日、短歌実作講座を受講すべく北上市本石町の日本現代詩歌文学館を訪れた。講師はコスモス短歌会所属の小島ゆかり先生。今後7月迄、3回にわたる短歌実作講座が開かれる。講座の内容は、注目される歌人の作品を取り上げ、解説することから始まる。今回取り上げたのは第20回
『日本現代詩歌文学館 「短歌実作講座」2023‐1』の画像

本日、一関・文学の蔵発刊『ふみくら7号』の校正原稿最終確認の為、畠中祥夫会長と一関プリント社を訪れた。100頁仕上げを基本に今迄出版しており、今号もその予定で編纂してきた。しかしながら今回は原稿の集まりも良く、予定より12頁オーバーする内容となった。今号は「一
『『ふみくら7号』発刊に向けてー「歴史はマイノリティーが変えてきた」』の画像

将棋ファンなら誰しもが、5月31日、6月1日が待ち遠しいのではないだろうか。何故なら、藤井聡太6冠が7冠目をかけ、王手をかけた名人戦第5局が長野県高山村で行われるからである。もし、藤井聡太6冠が勝利をものにすると、史上最年少での名人位獲得並びに7冠達成という歴史的
『一手必捷』の画像

先日の地元紙に「食料安保強化へ増産や流通規制(有事備え法整備検討・農水省)」との見出しが気になった。中国では農産物の増産指示などでかなり問題視されている状況だが、はたして日本も同じようになるのだろうか・・・。「農水省は戦争や凶作などで食料供給が途絶える事
『増産指示や流通規制の発動』の画像

今月の(5月)4日で、寺山修司が亡くなって40年目を迎えた。多感な時期を複雑な家庭環境で送り、歌人としてのみならず脚本家や演出家、映画監督やエッセイストなどなど、八面六臂の活躍を惜しまれながら、享年47、1983年(昭和58年5月4日)風のように去って行った。寺山のマ
『ことばの鬼才「寺山修司」』の画像

昨日の5月19日からG7広島サミット2023が始まった。嘗ては主要7カ国が世界を牽引すると云ったイメージだったが、今ではその牽引力も衰えた状態での今回、日本が主催国としての開催となった。G7の開催に向けた岸田総理のメッセージが首相官邸のホームページに載っていた。「本
『明るい未来に向け・・・?』の画像

地元市民センター事業のなかに中高年者を対象とする「寿学園」がある。そのなかの専門講座として、陶芸、郷土史、絵手紙、健康など6つの講座があり、私は陶芸講座に顔を出している。今年1回目の講座が、一昨日、あすみ工房を会場に始まった。私の目的は形(成形)に拘った陶
『土とたわむれる』の画像

こどもの日の5月5日、石川県能登地方で震度6強の強い地震があった。その翌日には青森県東部で震度4の地震。その5日後の11日には千葉県南部を震源とする震度5強の地震があり、同じ日の午後4時52分には北海道日高地方東部でも震度4の地震があった。更には2日後の5月13日午後4時
『防災対策「複合災害への備え」』の画像

来年(2024)の上半期に、新紙幣が発行されるとのこと。一万円札は渋沢栄一、五千円札は津田梅子、千円札には北里柴三郎の肖像画が採用されるそうだ。ところで、二千円札は一体どうなったのだろうか。暫く使ってもいないし見てもいないが、やはり不評だったと云うことだろう
『漫筆「五万円札と十万円札」』の画像

今回は迷いに迷った。と云うのも、お田植えを予定して日の天気予報を確認すると雨マーク。他の予報サイトを確認すると曇、悪くても小雨ないし弱雨。どっちなんだと困惑しながらも、前日迄迷いに迷った。延期し難い理由もあって、従兄弟の了解を得て強行することに決めていた
『お田植え無事に終わるが・・・。』の画像

今日はお田植えの予定だった。しかしながら昨夜来、春霖がしぼしぼと降り続け、今なお止む気配無し。已む無く中止を余儀なくされた。今回の中止決定まではかなり悩みに悩んだ。前日までの天気予報では小雨ないし弱雨。昨日よりも弱いと信じていたが、残念・・・。近年の予報
『お田植え延期』の画像

↑このページのトップヘ