フォト短歌游々日記

日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩を作り、それらをコラボレートしたフォト短歌やフォト詩歌に、偏見や私見混じりのエッセイを添えたブログです。

フォト短歌游々日記 イメージ画像

更新情報

今朝はかなり冷え込んだ。外の温度計は-6℃をさしていた。ここ一関だけではなく、九州でも初冠雪を記録し日本全土寒かった様だ。本格的な冬到来である。
『フォト短歌「朝さむの」』の画像

仙台の「光のページェント」からの帰り際、ずらっと並んでいる屋台の最後の店で、「大サービスだ~」と叫んでいたので、「ジャ貰うか」と言ったところ、この有様である。これで値段は400円。「味は」と聞かれると・・・? 光のページェントの様子など>>http://www3.atw
『フォト短歌「ごつ盛り」』の画像

宮城県仙台市では一昨日の12月12日(土)より、定禅寺通をメインに、光の競演「光のページェント」が開催されている。無数の光が、仙台の夜を彩り、見るものを神秘的な世界へと誘(いざな)ってくれる。
『フォト短歌「光のページェント」』の画像

言葉の使い方とは、難しいものである。時として相手を傷つけたり、恨みをかったりもする。ただ、使い方さえ間違えなければ、相手を幸せにしたり、生きる望みを与えることもできるのである。
『フォト短歌「言葉とは」』の画像

手前に見える川は北上川、奥に見える山は昨年6月の岩手宮城内陸地震の震源地となった栗駒山。今にして見れば静かで美しい山並みなのだが・・・。
『フォト短歌「川となり」』の画像

禁猟期間に入ったばかりだと言うのに、解禁日が待ち遠しい。今年はなかなか時間がとれず4・5回しか入渓していない。来年はせめて10回はやりたいところだが・・・。
『フォト詩歌「渓に入る」』の画像

冬晴れの下、焼石岳の新雪が目に眩しい。今年は12月の中半だというのに雪も少ない。そろそろどか雪が降ってもおかしくないのだが、このままで行くと雪の無い正月を迎えそうである。
『フォト短歌「足引き」』の画像

冬の朝は澄み渡っている。轟音と共に、南の空からジェット機が勢いよく飛んできた。天に突き刺す様な勢いで!
『フォト短歌「天に舞う」』の画像

何とも不思議な光景である。スズメの大群が道路一面に占拠している。スズメの学校じゃないが、スズメの大群である。何時まで居るのだろうか?往来の車も「ゆっくりゆっくり」と徐行!
『フォト短歌「雀すずめスズメ」』の画像

昨日の日本シリーズJTカップ決勝戦で、見事「丸ちゃんこと丸山茂樹選手」が日本ツアーでは10年ぶりに優勝カップを手に入れた。
『フォト短歌「バックスピン」』の画像

久方ぶりに虹がかかっていた。思わずカメラを持ち出し撮っていたのだが、みるみるうちに薄れかかってきた。虹は自然現象が作り出す一瞬の芸術である。
『フォト短歌「夢の架け橋」』の画像

夜のしじまに耳を澄ませて聞いていると、屋根をつたって落ちてくる雨音が何とも心地よい。ついつい子守唄の様に聞こえてきて「うとうと」となるのである。
『フォト詩歌「トンピチピチ」』の画像

宮沢賢治の足跡を辿って、東山町にある「石と賢治のミュージアム」を訪れた。賢治が37歳で夭折するすこし前まで、技師として働いていた東北石灰工場の跡地に、そのミュージアムがある。賢治の想いをひしひしと感じながらの訪問だった。
『フォト短歌「賢治のみち」』の画像

趣味人倶楽部の投稿短歌へ、「十六夜の 月の雫に 紅さえて 名残の秋に 木の実のうたげ」と返句が来たので、その再返句として・・・。
『フォト短歌「月と木の実」』の画像

昨夜は天気も良く、冷え冷えとした澄み渡る空気の中で、月の光も一段と光り輝いていた。
『フォト短歌「赤いダイヤ」』の画像

岩手の初冬も、最近暖かい小春日和が続いている。本音を言えばこのまま春を迎えたい。束の間の「小春日和」を満喫したいものだ。
『フォト短歌「茜射す」』の画像

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